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記憶力を高める東大生のノートの取り方は誰でもできる簡単なことだった!

所さんの目がテン!で明らかになった東大生の勉強法

所さんの目がテンという番組で、東大生の勉強法というものを特集したことがありました。

この番組が興味深かったのは、調査で明らかになった東大生に特徴的だと思われる勉強法を、実際に東大生とそうではない大学生との比較実験によって、実際の効果を検証している点でした。

一番手っ取り早いのは実際のテレビをまるごと見ていただくことです。

約30分近くの番組ですが、興味あり、時間がある人は最後まで見てみてください。

時間が無い方、動画を見るのが面倒な方は、実際に番組内で効果が確認できた東大生の勉強法、ノートの取り方をまとめてありますので御覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=NCjsy9rvhHw

何でもノートにメモすることで記憶力が良くなり成績が上がった

番組ではあらかじめ東大生に特徴的だと思われる勉強方法を列挙し、果たしてそれが本当に効果のあるものかを実験検証するというスタイルを取っていました。

まずはじめに実験検証したのが、ノートの取り方でした。

授業中の東大生と偏差値が平均の大学生グループのノートの取り方を比べると、東大生は平均の大学生よりも明らかにたくさんのこと、先生の言うことを片っ端からノートにメモしていました。一方、平均的な大学の学生は、あまりノートを取らないか、取ってもせいぜい先生が板書したものをそのままノートに取る程度でした。

そこで、番組ではとにかく授業中に何でもかんでもとにかく多くのことをノートにメモすることが、記憶力の向上、成績アップにつながるのではないかと仮説をたてて、次のような実験をします。

誰もが今まで勉強したことのないような内容の授業を、2つにわけたグループに受けてもらいます。一つのグループは、東大生の多くがやるように、あらゆることをノートにメモさせます。もう一方のグループは、先生の板書、黒板に書かれた内容のみをノートに取ってもらいます。

ノートのとり方の違い

Aチームは先生の話をできるだけノートにメモにとる。

Bチームは先生の板書だけをノートする。

授業後のノートの違い

Aチームは実験後、5ページもノートを取っていた。

Bチームは板書だけだったので2ページのみ。

テストの結果

その後、A、B両チーム同じ条件でテストすると、AチームはBチームより高得点続出。

勉強法の検証

そのため、今度はAチームは板書だけ、Bチームはできるだけ先生の話をノートにとる。

つまり条件を逆にした所、今度はBチームが高得点続出になった。

このように、全く同じ人達が、ノートの取り方を変えるだけで、成績が逆転したのです。

つまり、授業中に先生が黒板に書いたことだけでなく、喋ったこと、あるいは気がついたこと、なんでもとにかくノートにメモすることで、簡単に記憶力が上がり、成績がアップすることが証明されたのです。

記憶のとっかかり、思い出す糸口を増やすことができる

上記の実験結果に関して、専門家は次のように解説していました。

関係ないようなことでもよりたくさんのことをメモにとることで、思い出す糸口を得ることができる。

というわけです。関係ないことまで色々と書くと、覚えることが増えてしまい、覚えきれなくなってかえって記憶力が落ちるのではないか?と心配する人もいるかもしれません。

しかし上記の実験結果でも明らかになったように、また専門家が解説してるように、とにかくたくさんメモすることは、記憶力を減退させるのではなく、逆に覚えるきっかけを増やすことにつながり、それが成績を上げるのに貢献するのです。

これは脳の神経細胞、シナプスに沿って説明すると、記憶するときにより多くのシナプスをつなげることによって、シナプス間結合が強くなり、より長く記憶されるということです。

「記憶力 シナプス」の画像検索結果

簡単な復習でも記憶力が高まり成績がアップ

次に番組で東大生の勉強法の特徴として取り上げていたのが、小テストの取り組みでした。

小テストとは、授業のはじめに前の授業を覚えているか、簡単にテストすることを指しますが、番組では東大生の多くはこの小テストを真面目に取り組むが、平均的な学生は小テストを疎かにしているとしていました。

「テスト」の画像検索結果

たしかに小テストとは前の授業のそのまま繰り返しですし、大抵は非常に簡単な設問なので、いちいちそんなテストしなくても覚えているよと言わんばかりに、多くの人はめんどくさがって小テストを疎かにしている傾向があるのではないでしょうか。

これも平均的な大学生を2つのグループに分け、Aグループは小テストを行い、Bグループは小テストをしないで、そのあとに実際のテストをすると成績に違いが出るかと実証実験をしました。

この実験が興味深かったのは、Aグループで小テストを行った際に、なんと、答え合わせをしなかったのです。

答え合わせのない小テストなんて、まったく意味がないと思われますが、驚くべきことに、答え合わせをしない小テストをしたにもかかわらず、小テストをしたAグループの成績は、Bグループより良かったのです。

これも、またAグループ、Bグループ、同じ条件で反対のことをしたところ、やはり答え合わせをしないにも関わらず、小テストをしたほうのグループのほうが成績が良かったのです。

東大生は遊び感覚でさり気なく記憶力を高めていた!

小テストに真面目に取り組むことで、記憶力が高まり、成績が良くなるというのはなんとなくわかるのですが、そう言われると、東大生は四六時中勉強、勉強、勉強をしている、そんなイメージを持たれるかもしれません。

そんなに勉強ばかりしていたら、逆に頭がおかしくなりそうですよね。記憶力がよくなって成績が上がるとしても、ずっと勉強ばかりしているような生活を送りたくないと思うかもしれません。

ところが、番組は東大生を観察して気づいたこととして次のことを紹介しています。

東大生は休み時間にクイズ感覚で質問の出しっこをしていた
→遊び感覚で記憶力を高めていた

東大生たちは、勉強をしているという感覚なしに、自然と記憶力が高くなるようなことを遊び感覚でやっていたのです。

小テストというと非常に堅苦しく聞こえるかもしれませんが、東大生はもっとカジュアルな、クイズのような遊び感覚で、自然に授業の記憶の定着をはかっていたのでした。

「休み時間 高校生」の画像検索結果

まとめ

以上の2つの方法は、誰でも今すぐに実行できることで、しかも即効果のでる方法ですね。

  • できるだけ多くのことをノートに取る
  • 小テストをやる

この2つに取り組むだけで、あなたの記憶力は確実に即座に高まり、成績はアップします。ぜひあなたも今から実行してみてください。

たったこの2つを実行するだけで東大に入学できるかもしれません!

簡単に集中力をつけて勉強や仕事の効率を上げるキッチンタイマーの選び方

昔、テレビ番組で、息子三人を東大医学部にいれた母親の教育方法について、放送していました。

そのお母さんが、鬼のようにデジタル式のタイマーを持っていたのが非常に印象的でした。

そのお母さん曰く、「時間を大事にするため」にタイマーが非常に有効だというのです。

■集中力は時間を意識することから始まる

集中力をつけることは、難しいことではありません。集中力を高める方法を知れば、いつでもどこでも集中力を高めることが簡単にできるようになります。
では、その集中力を高める方法とは、どうすればいいのでしょう。

それは時間を意識することです。

しかし、集中している最中は時間を忘れてしまいます。時間を忘れるから集中できるのです。しかし、集中している時間が長くなればなるほど、集中力が落ちてきて、意識が散漫になってきます。そうなると、今やっていることと、ほかの事を考え始めたりして、とたんに効率が落ちてきます。そうしたときに、一度、いましていることを中断、休憩することで、集中力が再び復活します。

その集中できる時間は、せいぜい50分といわれています。学校や仕事場やテレビなどは、この50分という集中時間の持続するに合わせて、一日の時間割が立てられています。

集中していると時間を忘れてしまいますが、そのときに50分たちましたと自分以外の人が教えてくれる仕組みを作ることで、うまく集中力を活用できるようになります。

それには、タイマーが最適です。

 

勉強の効率を上げるためにタイマーを活用する方法

しかし、ただタイマーを使って、今やっていることを、50分ごとに分断するだけでは、集中力を高めることができたとしても、効率はあまりあがりません。より勉強の効率を上げるためには、使い方にコツがあります。

●その集中する時間内でやり遂げることを決める

集中力を高めて勉強の効率を上げるためには、その集中する時間内で何をやるのか、何を終わらせるのか、それをまず決めて、そしてタイマーをセットしましょう。
そのタイマーをセットしたときに、その決めたことをやりきるようにするのです。
もし、決めたことがその時間内にやりきれないのであれば、いったんそれは中断して、後回しにして、次の集中時間は別のことに取り組みましょう。
そうして、決めた時間内に、何か決めたことをやりきる癖をつけることで、集中力を高めることができるだけでなく、効率もあげることができます。

腕時計やスマートフォンについているタイマーではだめなの?

腕時計やスマートフォンにもタイマーがついていますので、それを活用すれば十分でしょう。
でも、やはりタイマーは別に用意しておいたほうが、集中力をアップさせるという意味で、いいです。
また、タイマー自体、それほど高価なものでもないので、もし気になる方は、ひとつ試しに購入しておくことをオススメします。

■プロが教えるタイマー選びの5つのポイント

勉強で集中力をつけるためにタイマーを購入する上でのポイントは次の通り。

  1. 大きな文字であること
  2. ボタンが少なく操作が簡単であること
  3. 自立するもの
  4. デジタル式のもの
  5. 乾電池式のもの

まず、文字は大きいほうがいいです。勉強をしているといろいろと気が散るものですが、そのときに、タイマーがカウントダウンされている様子が目に入ることで、はっと我に帰ります。「いかん、勉強に集中しなくては・・・」
とそのためには、なるべく文字が大きめのほうが、効果的です。

次に、ボタンですが、0から9までの数字のボタンがついているタイマーがありますが、あれはかえって使いにくいですし、タイマーのスペースをかなりむだにしています。分と秒とスタートストップの三つのボタンのものが、一番使いやすいですし、故障もその分少ないでしょう。

次に自立させることができるタイマーだと、好きな場所において、画面を見やすい位置に固定することができるので、便利です。

アナログ式のものは、カウントダウンしているときに、ジジジと音がするために、気が散ってしまいます。勉強で集中力をつけるためには、かならずデジタル式のものにしましょう。

タイマーは、本体を小型化するために、ボタン電池のものが多いですが、乾電池式のもののほうが、汎用性があり、いざというときに便利です。

以上の条件を満たすようなものだと、以下のものがあります。

自分に集中力がないのは病気が原因?と思う前にするべきこと

集中力が続かないのはカルシウム不足のせいか?

「試験勉強してても、ついつい気が散っちゃって、ネットサーフィンしちゃったり、漫画やゲームしちゃったり」
「お前は集中力がないからこんなミスをするんだ!」しごとで怒られちゃったり
あるいは子供をもつ親御さんは、たいてい子供が集中力がないから勉強しないと思っていることかと思います。

たしかに、注意欠陥・多動性障害といった集中力が保てない病気もありますし、カルシウムの不足が原因になっていることもあります。

かといって病院に行ったり、新聞広告の宣伝文句を鵜呑みにしてDHAやEPAのサプリメントを購入する前に、まずするべきことがあります。

しかし、原因をそうした病気のせいにして、医者やサプリメントといった自分以外にその解決を求めようとする前に、まず自分自身で取り組むべきことをして見ましょう。

自分に集中力がないのは病気が原因?と思う前にするべきこと

あなたの集中力欠如は病気か?

まず自分自身を振り返ってみてください。

漫画やゲームなんかだと、没頭できる、遊びや趣味をしているときは時間を忘れる。映画やドラマを何時間も休みなしで見ていた、なんてことはないですか?

もし、どんなことをやるにしても、集中力が保てないのであれば、それは本当に病気の疑いがありますが、多くの人は、自分が楽しいと思えることは集中できるけど、やりたくないことには、集中力が保てないだけなのです。

自分に集中力がないのは病気が原因?と思う前にするべきこと 1

二種類の集中力

集中力には二種類あります。どうしてもやらなければならないことをやる、忍耐力を伴う集中力と、楽しいから集中してしまう集中力です。

どちらの集中力にも共通しているのが、集中するための強い理由があるのです。

子供のうちから勉強が好きな人は、ほとんどいません。しかし、子供は学校に行ってみんな同じように勉強をしなければいけません。やりたくなくても、です。やりたくないことをやらされているのだから、集中力をもってやるには、かなりの忍耐が必要になります。

大人になればなるほど、やりたくないのに、我慢してやる能力がついてきます。やりたくないことを我慢してやり遂げるのに集中力をつかっても、やったことは身につきません。

やりたいと思えることをやるのに集中力を使うようにしましょう。

実は、ほとんどの場合は、集中力がないのではなく、やっていること(勉強や仕事)に興味が持てていないだけなのです。

つまり二つの集中力のうち、忍耐力を伴う集中力を克服するためには、今から集中力をもってやろうとしていることに関して、一度立ち止まって、興味を引き付けるものはないか、を考えてみることで、集中力をもってこなすことができるようになるのです。

自分に集中力がないのは病気が原因?と思う前にするべきこと 3

苦しみを喜ぶ人もいれば退屈なことを延々とやる人もいる

それでも多くの人は、いくら考えても、勉強に興味を持てないし、仕事が楽しいとは思えないというでしょう。しかしあなたがつまらない、退屈だと思っていることでも、それを楽しいと感じてやることができる人はいます。

マラソンなんてひたすら走り続けて、走るだけのことなんて、疲れるだけだしただの拷問だと思う人もいれば、マラソンで走ることに喜びを感じ、楽しむ人もいます。

自分がつまらないと思っていることでも、楽しいと考える人もいるということを思いつつ、これから取り組むことに、なにか興味を持てる点を見つけてみましょう。

それを発見することで、驚くほどの集中力をもって望むことができるのです。

自分に集中力がないのは病気が原因?と思う前にするべきこと 2